こんにちは。
パターのインパクトってスクエアにヒットするのが正解だと思うのですが、筆者はなかなかうまくいきません。
1メートルをきるパターでも打ち出した瞬間、インパクトミスしたことがわかりカップ外しています…
昔、藤田寛之プロのNHKレッスン番組(シングルへの道)を観ていたら、フォロースルーは狙った方向へまっすぐ低く出すと教えていたので実践しているつもりなのですが、忘れてしまうことがよくあるようです。
ところで、このレッスン番組わかりやすくておすすめですよ。
で、この悪癖をギアで解決できないかと探していたところ、興味深い製品を発見しました、その名はイーデルパターです。
なんでもこのイーデルパター、トルクバランスというコンセプトでできているとのことです。
どういうことかというと、
http://edelgolfjapan.com/torque-balanced-putters.html
リンクの写真のように、ヘッドを固定せずに机の上におくとヘッドのトウ側が上を向く作りとなっています。つまりヘッドのトウ側がヒール側より軽いということですね。
これによってシャフト軸のねじれが軽減されるので、通常のパターに比べてフェースの開閉がなくなるって仕組みになっています。
http://edelgolfjapan.com/torque-balanced-putters.html
どうでしょ、革新的な製品にみえますね!
実際、使用しているゴルフ仲間に感触を聞いてみたところ、ものすごく転がりがいいそうです。パターでまっすぐインパクトできない、あるいは緩んでしまうといった癖がある方はぜひ導入されたらいかがでしょうか!
あとトルクバランスで使い慣れたオデッセイがいいという方には以下を紹介しておきます。