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デジタルヤーデージブックでスコアアップ、ガーミン Approach G80

ゴルフラウンドで重要なのはコースにあわせた状況判断。

筆者もピンまでの距離はレーダー距離計使って必ずはかるのですが、OBやハザード、林までの距離を確認せずにショットしてしまい、ダボ、トリプル、最悪はダブルパーとたたいてしまうことが、よくあります。

ゴルフカートに備えつけられている見取り図みてもハザードまでの距離ってわかりずらいことが多いんですよね。

そもそも見取り図確認しないままプレーしていることもよくあります。

で、何度となく繰り返された失敗からプロがよくみているヤーデージブックほしいなと思っていました。

これ↓

tyb18.com

でもトーナメントが開催されるようなコースしかないし、同じコースへ行く機会が少ないのであきらめていました。

で最近トライしようと思っているのがガーミン Approach G80。

かなり小型化しており、ポケットに入りやすいでしょうしガーミンなのでデザインもスタイリッシュです。

機能はというと、

Approach G80 | スポーツ・フィットネス | 製品 | Garmin | Japan | Home

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3点間表示対応、グリーンビュー、ヤーデージ計測、スコア入力と多機能です!

で、さらにはこのApproach G80、ゴルフナビ機能以外にもトレーニング機器として活用することができます、というかむしろそちらの機能が売りとっても過言ではない。

Approach G80 | スポーツ・フィットネス | 製品 | Garmin | Japan | Home

 

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レーダーによる飛距離分析機能をそなえていてヘッドスピード、ボールスピード、スマッシュファクター、スイングテンポなどの計測ができるようになっています。

バーチャルラウンドやターゲットプラクティスといったアプリもついているので、距離計測に飽きたら、楽しめそうです。

レーダ計測も本機を打つボールの前に(ボールで傾斜をつけて)置くだけなので気軽にヘッドスピードやボールが確かめられそうです。左右に曲がっているかどうかはわからないみたいですが。。

練習中のみならず、ラウンド中に飛距離確認といったこともできそうです。

ということで本日は、ガーミン Approach G80の紹介でした。

人気のGarmin Approach S62の辛口レビューはこちらから。

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