ゴルフラウンドで重要なのはコースにあわせた状況判断。
筆者もピンまでの距離はレーダー距離計使って必ずはかるのですが、OBやハザード、林までの距離を確認せずにショットしてしまい、ダボ、トリプル、最悪はダブルパーとたたいてしまうことが、よくあります。
ゴルフカートに備えつけられている見取り図みてもハザードまでの距離ってわかりずらいことが多いんですよね。
そもそも見取り図確認しないままプレーしていることもよくあります。
で、何度となく繰り返された失敗からプロがよくみているヤーデージブックほしいなと思っていました。
これ↓
でもトーナメントが開催されるようなコースしかないし、同じコースへ行く機会が少ないのであきらめていました。
かなり小型化しており、ポケットに入りやすいでしょうしガーミンなのでデザインもスタイリッシュです。
機能はというと、
3点間表示対応、グリーンビュー、ヤーデージ計測、スコア入力と多機能です!
で、さらにはこのApproach G80、ゴルフナビ機能以外にもトレーニング機器として活用することができます、というかむしろそちらの機能が売りとっても過言ではない。
Approach G80 | スポーツ・フィットネス | 製品 | Garmin | Japan | Home
レーダーによる飛距離分析機能をそなえていてヘッドスピード、ボールスピード、スマッシュファクター、スイングテンポなどの計測ができるようになっています。
バーチャルラウンドやターゲットプラクティスといったアプリもついているので、距離計測に飽きたら、楽しめそうです。
レーダ計測も本機を打つボールの前に(ボールで傾斜をつけて)置くだけなので気軽にヘッドスピードやボールが確かめられそうです。左右に曲がっているかどうかはわからないみたいですが。。
練習中のみならず、ラウンド中に飛距離確認といったこともできそうです。
ということで本日は、ガーミン Approach G80の紹介でした。
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