こんにちは。
キャディバッグって「スタンド型」「カート型」の2種類があります。
本日はスタンド型キャディバッグのおすすめ紹介と「スタンド型」キャディバッグ使用歴5年以上の筆者による使用レビューです。
キャディバッグの種類
カート型
「カート型」は大きめのタイプでキャディバッグ単体で自立します。ただし持ち運ぶにはかなり大きいので文字通りカートに積み込んで使うのを想定したタイプです。
ゴルフラウンドに必要な荷物も余裕で収納できる作りになっています。
プロゴルファーが使っているタイプは正確にはツアー型とか呼ぶそうですが、カート型の分類に入ると思います。
スタンド型
一方、「スタンド型」のほうは「カート型」に比べて一回り小型になっていてスタンドバーあわせて立つ仕組みになっています。
キャディバッグを担ぎながらプレーするのに適したタイプなのですが、
まぁエンジョイゴルフ歴20年の筆者でもキャディバッグを担ぎながらプレーしている人を見かけたのは1名のみですので、持ち歩きは考えないでよいでしょう(笑)
おすすめデザインのスタンドキャディバッグ
Briefing
スタンドバッグの購入を検討している人でBriefingはぜひおすすめしたいモデルです。
何といってもデザインがかっこいいですよね。
Briefingの特徴となる軍用素材のナイロン生地を使用した頑丈な作りとなっていますのでお値段は少々しますが、長い期間利用できる一品になると思います。
Pearlygates
Pearlygatesのスタンドモデルキャディバッグもかわいいデザインで女性を中心に人気ありますよね、個人的には合皮モデルの質感が好きです。
ゴルフ場で持っている人を見かけるとゴルフファッションにこだわりのある人だなと一目おきます。
Callaway
最近の一押しはCallawayのSPL-Ⅱモデルですね、シンプルなCallawayロゴなのですが、ロゴをよく見るとカモ柄になっており、めちゃかっこいいです。
色はホワイトがおすすめです。
スタンドキャディバッグの欠点は?
さておすすめモデルの紹介を終えたのでスタンド型キャディバッグの欠点を紹介したいと思います。
筆者はここ最近はBfiefingのキャディバッグを使っており、その前はカート型ツアーモデルのキャディバッグを使用していたのですが、いくつか物足りない点があり所感となります。
ご購入検討されている方は参考にしてみてくださいね。
収納は大丈夫?
まず一番の心配の収納ですが、これは通常のゴルフラウンドに最低限携行しておきたいアイテムはきちんと収納できます。
具体的にはボール、ティー、レインウェアなど収納できるスペースはあります。
ただ、一つ一つのポケットはカート型に比べ少し小さいので取り出しずらいといってデメリットはありますかね。
軽さメリットは?
続いてメリットの一つである軽さを感じるかというと、確かに軽いのですが、まぁゴルフクラブのほうが重いのであまり重要でないと思います。
カート型、ツアーモデルもベルトが3点式になっていて肩か後方へとかけやすくなっていて案外安定するんですよね。
カートに積み込まれると
一番残念なのはゴルフカートに積み込まれると、窮屈な状態になることが多いんですよね。特に4人パーティで他3人がカート型ツアーモデルだったりすると顕著です。
窮屈で何が困るかというとゴルフクラブの出し入れでひっかかってしまい、案外わずらわしくなります。
カート型の時はがっしりしていて圧迫されることはなかったので、この不満を感じることはありませんでした。
自立しないタイプは置き場が不便
最後に自宅で保管するとき、自立しないのは案外不便かもしれません。スタンドバーを使っておいておくとスペースをとってしまいますし、壁沿いに立てかけておくのが難しいこともありますからね。
でも、逆に練習場でスタンドさせているとクラブも取り出しやすくかっこいいです。
自宅の置き場所とスタンドキャディバッグが単体自立するかどうかは注意してくださいね。
スタンドキャディバッグおすすめな人
ということでスタンドキャディバッグのデメリットでした。あくまで個人の意見なのでご参考までに。
上記のデメリットが気にならないで、お気に入りデザインのスタンドキャディバッグを見つけた方はぜひおすすめします。
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