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今日は初心者に超絶おすすめのパター、オデッセイトリプルトラック TENを紹介します。
ゴルフ歴15年越えの私ですが、パターはとっかえひっかえしています。
ゴルフってパターがほんとに重要なんですよね、例えば、私はだいたい85から105ぐらいのスコアでまわるのですが、悪いスコアの時はパター数が40近くになってしまい、逆によいスコアのときは30前半となっています。
ロングパットで距離の大きな狂いをださず、ショートパターががんがん入るとショットのリズムもよくなり、スコアもいっきにアップする傾向にあるようです。
パター練習も重要ですが、ここは文明の利器にも頼ろうじゃないでしょうか。
私が考えるパターが入る3大ポイントにフォーカスしてオデッセイトリプルトラックをレビューします。
カップに向けてパターの向きを正しくあわせやすい
これが一番重要だと思います。
グリーンってあたりまえですが、芝生の一面ですから、目印をみつけるのが難しいんですよね。
周りの景色やアンジュレーションによって目の錯覚も発生します。
で、カップに向けてパターの向きを正しくあわせているつもりでも実はなかなかあっていない。
ボール打ってみたら短い距離なのにカップからそれていくことありませんか?
もちろん、ラインの読み違いや、フェースがきれいにヒットしていないって問題もあると思いますが、最初のセッティングからして間違っていることが多い。
で、このトリプルトラックどこがよいかというと、まんなか赤、外側青の3本線がひかれている。
さらにゴルフボールも同シリーズでそろえると同じ3本線。
この3本線をうまく使って、まずゴルフボールをカップに向けて、セッティング。
続いて、パターの3本線とボールの3本線を平行にあわせる。
これだけで、セッティング完璧。簡単です!
ちなみにこの赤と青の3本線。空母の滑走路誘導灯にも使われているテクノロジーです。
高慣性モーメントでまっすぐ転がる
おすすめてしているトリプルトラック TENですが、慣性モーメントが非常に高い作りとなっています。
慣性モーメントって回転運動する物体が同じ回転運動を保ち続けようとする慣性の大きさを表します。
私のパターをよくはずすパターンとしてボール回転の勢いが足りないまま、カップにけられる、あるいはショートするっていうのがよくあるのですが、これが軽減されるわけです。
高慣性を実現しているのはトリプルトラックシリーズの中でもいま紹介しているTENと
BIRD OF PREYの2種類になります。
高慣性を引き出すヘッドの作りがどちらも印象的ですね。
高慣性の証明:SUPER HIGH MOIがヘッドソールに印字されています。
ストロークのテンポが一定で安定する
3つ目の原則はストロークのテンポです。
ゴルフってスイングもパターもリズムがすごく重要です。
ドライバーで思わず力が入ってスイングリズムが早まり、スライスしたりひっかけたりします。
ミスショットの重大原因ってスイングのリズム、テンポが大きな要素を占めていると思います。
で、私も長年ゴルフをやってきてスイングテンポの重要性は理解していたつもりなのですが、パターに関しては見落としていました。
キャロウェイ社ではパターにおけるスイングテンポの重要性に着目しストロークラボというスチールとカーボンの複合シャフトを開発しました。
シャフトを軽量化しつつ余った重量のヘッド、シャフト、グリップ配分を変えることで
ストロークテンポを安定化させることができています。
この新技術リリースをみたときは目が洗われましたね。
自分のパター、距離感が安定していないことが多かったですが、確かにテンポが一定じゃないなと。
で、このストロークラボ、オデッセイトリプルトラック TENでも採用されています。
というわけで、パターが入る3つの原則を満たすオデッセイトリプルトラック TEN、ゴルフ初心者の方におすすめします。
ゴルフは100切ると断然楽しい、まだの方はぜひRIZAP!