こんにちは。
今日は家の中で使えるゴルフ練習器具のおすすめを紹介します。
パター練習はパターマットひけば家の中でも可能ですが、スイング練習はなかなか難しい。でも室内でも素振りできるよう短め仕様の素振り用クラブがいくつか発売されています。
ゴルフラウンド前後でスイングチェックしたいときや、スイングのフォームに急にひらめきがあったときなど家の中で素振りで確認したいことあると思うのですが、そんな時に役立ちます。
家の中で素振りするときは周囲にくれぐれも気をつけてくださいね。
フレループ ショートスイング練習機
フレループはシャフトがカーブした練習機器で、クラブローテーションが大きくなる形状となっているため、スイングプレーンから外れると違和感を感じやすくなっています。
ショートタイプは長さが41センチと家でも十分ふれる長さです。
試しに振ってみて手の中で違和感が残るような感触やスイングがぶれるような感覚がある場合、間違ったスイングローテーションをしていることになります。
ゴルフギアレビューで日本一有名なマーク金井氏がいま一押しのゴルフ練習器具となっています。
リンクの動画で振るだけでゴルフスイングに一番重要な動き:左腕とシャフトの回転が学べると解説してくれています。正しい軌道をなぞることができるスイング練習器具という推薦文句にはぐぐっときますね。
ダイヤスイング
続いてはダイヤスイング。
こちら説明するより、以下イラストをみるとすぐ理解できます!
正しく触れるとインパクトでクラブが伸びる仕様となっていますから体と手が同調したスイングを身に着けられるんじゃないかと思います。
紹介している531のモデルは41cmとコンパクトなモデルですから室内や外出先でもゴルフスイングの確認に役立ちそうです!
TEACHING PRO II HEAVY スイング練習器
TEACHING PRO II HEAVY スイング練習器は室内でも使用できる重たい仕様の素振り用クラブとなっています。クラブ重量は1010グラムもありますからなかなかの重さです。
通常より重たいゴルフクラブを使って素振りの練習をしておくと、実際のクラブが軽く感じる効果があるんじゃないかと思います。
おすすめ3選の使い方まとめ
とういことで、おすすめ3選では
フレループでスイングローテーションを習得し、
ダイヤスイングでリリースポイントやスイングテンポを意識し
TEACHING PRO II HEAVYでスイング時の抵抗や重さに慣れておく
のがよいのではないかと思っています。。